弊社のロボットTMSシステムを用いた研究成果が、プレプリント(査読前原稿)として公開されました。
本研究では、音楽を聴いたときに身体を動かしたくなる感覚である「groove」に、補足運動野がどのように関与するかを検証しました。ロボットTMSシステムを用いて補足運動野への刺激を行い、刺激によってgroove体験が変化するかを調べています。
本研究は、ロボットTMSを用いることで、刺激位置や刺激条件をより安定して制御しながら、人の感覚・運動・音楽体験に関わる脳機能を調べる試みです。TMSを用いた基礎研究において、刺激条件の再現性を高める技術の重要性を示す成果の一つと考えています。
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弊社のロボットTMSシステムを用いた研究成果が、電気電子工学分野の学術誌 IEEE Transactions on Neural Systems and Rehabilitation Engineering に掲載されました。
本研究では、ロボットTMSによる皮質マッピングにおいて、従来必要とされてきたMRIを用いず、RGB-Dカメラで作成した個別頭部モデルを用いたナビゲーション手法の妥当性を検証しました。 その結果、RGB-Dモデルによる位置登録誤差は約2.5 mmと、一般的なニューロナビゲーションシステムの精度範囲内に収まりました。また、運動閾値、マッピング領域、ホットスポット位置などの機能的指標についても、MRI条件と同等の再現性が確認されました。
本研究により、RGB-Dカメラを用いた頭部モデルがロボットTMSにおいてMRIの代替となり得ることが示されました。MRI取得を前提とせずにロボットTMSを運用できる可能性が示されたことで、追加の撮像コストや設備準備の負担を抑えながら、TMS技術を研究現場や臨床評価の場に導入しやすくなることが期待されます。
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株式会社ミユキ技研と売買基本契約を締結しました。これにより、ロボットTMSシステム「Neuractice Nova」は、従来の弊社からの提供に加えて、ミユキ技研様を通じても導入いただくことが可能となりました。
試験・研究用ロボットTMSシステム「Neuractice Nova」の販売を開始しました。
会社設立登記が完了しました。